11月13日(水)3年人間総合コース「フードデザイン」の授業において、JA主催「米ふれあいスクール」を行いました。新潟県栄養士会の大倉直美様より新潟県産米を使用した「三色丼・米粉の団子汁・シャカショカおにぎり」の実習を行っていただきました。 「米ふれあいスクール」は県内の高校生に、新潟県産米の良さを知ってもらいたい、もっとお米を食べてもらいたいという想いで行っている事業です。米は栄養価にも優れ、米粉は多様な食感を生み出す調理性を備えていると知りました。また減少しているお米
今年度の人権教育、同和教育講演会は、敬和学園大学人文学部教授の 藤本晃嗣 様をお招きして、「部落差別について」のお話をしていただきました。 講演の最初に、人権侵害を気付かないうちにやっている(加害者)ということがないように、何が人権侵害なのかを学ぶ必要がある、そして、部落差別は日本最大の人権問題だといわれている、だから私たちは無知ではいけない、学ばないといけない、とおっしゃって講演が始まりました。 部落問題の概要を歴史的背景から丁寧に教えていただき、部落差別の具体例を結
11月7日(木)に、3学年性教育講演会を実施しました。 「プレコンセプションケア」について、県央基幹病院産婦人科助産師の吉森容子様にご講演いただきました。燕市の事業として、昨年度の3学年に引き続き2回目の開催になります。妊娠出産、ライフプランの考え方、性の多様性等、卒業後の生活のためにも大事な内容ばかりでした。 自分・相手の、こころとからだを大切にするとはどういうことか、折に触れて振り返り、今日得た知識を、豊かな人生を送る糧にして欲しいと思います。
11月2日(土)に第63回吉高祭を開催しました。雨模様の中、多くの方にご来場いただき感謝申し上げます。 今年のテーマ「Catch the Moment ~焼き付けろ 最高の瞬間を!~」どおり、生徒一人ひとりがそれぞれの立場で努力し楽しむ姿がたくさん見られ、忘れられない思い出となったのではないでしょうか。 また当日は、燕市の観光PRキャラクター きららん が遊びに来てくれました。きららんのお散歩の様子はこちらの公式インスタグラムをご覧ください。
吉田高校PTA教養専門部では、明日の吉高祭にて盲導犬育成・普及のための募金と盲導犬オリジナルグッズの販売を行います。 10時30分から11時30分まで盲導犬2頭とユーザーの方が来校してくださいます。グッズの売上金も集まった募金も、すべて盲導犬育成資金として活用されます。皆さまの温かいご協力をお願いします。
吉田高校3学年では、「盛燕Project」と題して燕市を盛り上げるための企画を考える地域探究学習を行ってきました。 その一環として探究チーム「スイーツチーム」が10月27日(日)に燕市吉田公民館を会場として燕市産野菜の簡単スイーツ教室を開催しました。この企画は「R6年度燕市羽ばたけつばくろ応援事業」に企画を応募し、燕市からの補助をいただいて実現したものです。 当日は、参加した子どもたちや保護者の皆様と一緒につばめかぼちゃのパフェを作りました。 たくさんの笑顔があふれる